小林 寛利基礎・農業経営など
愛知県豊川市出身。大学を卒業しサラリーマン生活を経て28歳で新規就農・独立起業。現在38歳。
知識も経験も無いところから新しく農業をはじめたと同時に各分野の専門家の協力のもとベジモ有機農業スクールを主催。
ベジモは愛知、広島、栃木に広がり、現在ベジモグループ代表。栽培から食育、加工、販売、飲食、農福、コンサルティング、講演など幅広く活動しています。
千葉大学環境健康フィールド科学センター農福連携人材育成プログラム講師
ベジモグループホームページ
講師からひとこと
まず、農業に大切なのは「楽しむこと」。
「楽しい」のお手伝いが出来るようにがんばります!みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!
安藤 成彦安藤農園・プロ有機農家研修
「この野菜おいしいね。」「もっと食べたい!」こんな子ども達の声を聞くたびに喜びとやりがいを感じ、
日々野菜作りに取り組んでいる「安藤農園」です。「おいしさは 土作りから」をモットーに、
安藤農園は約40年前より、環境に配慮し、安心して食べられる美味しい野菜作りを目指し健康な土作りに取り組み始めました。
健康な土で育つ野菜は、力強く、野菜本来の美味しさがあり、私達に元気な体と笑顔を与えてくれます。
現在は父の意思を受継ぎ、食の大切さ、農の大切さ、そして、食の楽しさ、農の楽しさを伝えていきたいです。
講師からひとこと
安藤農園の畑で元気に育つ野菜たちを見に来てください。
稲田 健有機農家
2005年就農から5年間不耕起の自然農で”くさとともに”作物を育てる。
~ともくさの心がけ~
・草に負けない程度に作物が大きくなれば草も生かす。
・果菜類などの通路は麦を生やすリビングマルチ(生きているマルチ(地表を覆うもの)の利用。また株元には稲ワラ・麦ワラの利用。
・収穫後は雑草を緑肥としてなるべく生やし、鋤き込む。
・固定種或いは自家採種が基本。(95%前後)
※野菜30数種のほか米・麦・豆類・雑穀類含め50種類程が自家採種。
・ 交配種(F1)は厳寒期・端境期対策として使用。(白菜・キャベツ・ブロッコリー位)
※固定種だけだと耐寒性が弱く、寒さで白菜やキャベツが痛んだり、ブロッコリーで唯一固定種”ドシコ”は花蕾が小さすぎて出荷に不向きなので。
★自家採種で交配種も固定(キュウリ・トマトほか自然農法センターの交配種より)
ともくさ農園ホームページ
講師からひとこと
生きることは食べること。大地と繋がり、作物と向き合いながら答えを探しています。人間はどう食べ、どう生きたらいいのかを。畑で共に考えましょう。
森 政雄ベジモひろしま
2018年にベジモあいちの農園での研修を経て、ベジモひろしまファームの農業担当へ。現ベジモファームひろしまスタッフ
ベジモひろしまホームページ
講師からひとこと
農業の初歩から皆さんと一緒に楽しく学んでいきましょう!
鈴木 幸弘ベジモひろしま
2017年にベジモあいちの農園での研修を経て、ベジモひろしまファームの農業担当へ。現ベジモファームひろしまスタッフ
ベジモひろしまホームページ
講師からひとこと
自然と触れ合いながら四季を通じ、農業を通じて畑の素晴らしさを皆様と体感しましょう!
岩見 潤治有機農家
和歌山県和歌山市出身。島根大学農学部卒業後、広島市内の環境分析財団で20年間勤務。
環境アセスメント、希少生物保護、環境教育、地球温暖化防止活動、市民活動支援などに携わり、2012年3月に退職。
1年間の準備期間を経て、 2013年4月より東広島市志和町で有機農家として独立しました。
自然豊かな志和の里山で、落ち葉と緑肥を用いて土をつくり、自家製ぼかし肥料で野菜を育てています。
畑からキッチンまで直送をモットーに、普通の野菜、珍しい野菜など年間約50品目をお届けします。
広島県有機農業研究会のほか、自然保護団体の運営にも携わる。七三農園ホームページ
講師からひとこと
仕事としての有機農業は苦労も多いですが、努力と工夫で何とかなるし、喜びも大きい生き方です。
有機農業に興味をもったら、いちど訪ねて来てください。