お知らせ・近況

また出た!鳥インフルエンザ

2011年1月28日

またまた豊橋市内で出た鳥インフルエンザが世間を賑わせてます。

"ヒトには感染しません。"と言っているけど、そんなのわかんないよね。
感染の危険性が今考えられる範囲で低いだけで、鳥インフルエンザとヒトインフルエンザが混ざって新しいウイルスができるかもしれないし。
ヒトインフルエンザだってそもそも他のウイルスの突然変異で生まれたものだし。

新聞には、"卵、肉共に食べて安全"
東南アジアではインフルエンザに感染した鳥と長時間接触するなどした人が感染した例があるが国内ではまだ確認されていない。
だって!

flu.JPG

国内で感染した例がなければいいわけ??憤りを感じます。

今の世の中見えないところで信じられない事が次々と起こっているんだから!そもそもウイルスに感染しやすいくらい弱い免疫力の鳥さんたちが増えている事自体が大モンダイ。人間もデスケド、、、、。

豊橋市内の養鶏場の8割が"ウィンドーレス"という窓のない飼育場のシステムを導入しているという。そしてそれらは生産性向上の目的の為に取り入れられたもの。

まったく光を浴びずに育った鳥は健康だろうか???

そういう鳥の肉を食べて人間は心身ともに健康でいられるだろうか???

もし食べた物が自分の身体の一部に、そして心の一部に置き換えられるとしたら??

今一度思い出して欲しい。
窓のない暗い世界で育った鳥と、太陽の光を浴びて元気に育った鳥。もし食べるならハッピーアニマルのお肉を感謝して頂きたいものです。そういう動物を頑張って育てている生産者の方もたくさんいます。

牛も豚も鳥までもサインを出している。次は野菜か?!(笑)私たち人類、言い換えれば生産者も消費者もすべての生き物の健康と地球の未来を考えないといけないですね。


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コメント(4)

素晴らしい(^-^)v

あらゆる動植物は生命であって、機械でもなければ道具でもない。
僕はテレビを観ないし、新聞も読まない。作られた情報が多過ぎるから。
特にこういった類の報道には残念な部分が多い。
最初に挙げたスタンスの報道がされ、完全に機械扱い。
壊れたら捨てる。

機械だって、大事に扱えば応えてくれる。

全てに平等な愛を!!って、お釈迦さまではないので無理ですけども。

特にテレビは視覚を使って情報を得るので、物凄く影響力があると思う。なので報道の仕方もかなり問題アリ。

人は生きているのではなく、活かされていることを子供たちに伝えていく事が大人の義務だと思う次第。

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