ベジモットレポート・6月号!!
ベジモットレポ6月号!出来上がりました~~。
PDFにて紙面のもの(カツヨシ氏のご挨拶や今月のお野菜たち)を添付するつもりですが、アナログな私はやり方がワカラナイので後ほどあげさせていただきます。
ナ、ナントブログには写真付きで"旬のレシピ"を公開しちゃいます。
今回は豊橋のレストラン(フレンチ)AUX CRIEURS DE VIN (オー・クリウール・ドゥ・ヴァン)のシェフである中沢氏がベジモのふだん草(スイスチャード)で作ってくれました。
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☆地元レストランよりお届け旬のレシピ
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ふだん草(スイスチャード)のシーザーサラダ
[材料](4~5人分)
ふだん草・・・100g
ベーコン・・・4枚
トマト・・・1個
二十日大根・・・4個
フランスパン(クルトン用)・・・お好みで
シーザードレッシング・・・大4
****シーザードレッシング************
(約300gできます)
マヨネーズ・・・170g
牛乳・・・130g
ガーリックパウダー・・・5g
パルメザンチーズ・・・23g
こしょう・・・1g
アンチョビ・・・1/3缶
※ドレッシングは約1週間保存できます。
ポイント!
・葉の水分をよくとる事
・クルトンは大きめに。(シェフの中沢氏の好みです)
[作り方]
1.ふだん草の葉っぱをちぎって洗いザルにあげておく。
上の写真がアンチョビ=片口イワシ 日本では特に塩蔵品にしたものをさすことが多く、三枚におろして内臓を取り除いた小魚を塩漬けにして発酵及び熟成させたもの。オリーブオイルを加えて缶詰や瓶詰めにしてあります。
塩分多いです。余った分はサンドイッチにはさむもよし、ピザやパスタの味付けにもどうぞ~~。
2.ベーコンを焼く。ある程度焼けたらベーコンから出た
油でフランスパンを焼く。
3.ドレッシングの材料をすべて合わせブレンダー
(ミキサー)にかける。
4.サラダスピナーで葉っぱの水分をきる。
(ない場合はキッチンタオルで水分をとる)
5.ボウルに葉っぱを入れドレッシングで和える。
お好みでこしょう、パルメザンチーズを加える。
6.ベーコン・トマト・二十日大根(ラディッシュ)を切りふだん草と
一緒にプレートに盛り付ける。
ああ、美しいプレゼンテーション!!
(チアキの感想)
と~てもおいしいです。ふだん草がこんななっちゃうなんて!
家庭の味をすっとんでレストランの味。(当たり前ですが、、、、)
材料さえそろえば簡単でしかもおいしく仕上がります。
今回自家製のマヨネーズを使いましたが市販のものでも十分です。
今回ご協力いただいたレストラン(フレンチ) AUX CRIEURS DE VIN (オー・クリウール・ドゥ・ヴァン)のお店はこちらです。
AUX CRIEURS DE VIN (オー・クリウール・ドゥ・ヴァン)
豊橋市萱町20-7高木ビル1F
0532-54-9515
営業時間:11:30~15:00 (L.O13:30)
18:00~23:00 (L.O21:00)
定休日:毎週月曜日 (火曜日はランチのみお休み)
※ 定休日の他にもお休みをいただく事がございます。ご来店の際はお電話にてご確認くださいませ。
このレストラン、お料理の味・プレゼンテーションはもちろん、シェフとソムリエのお2人の人柄、店内のこだわり共にとってもステキです。
お近くの方はもちろん、遠くから足を運ぶ価値ありますので是非行かれてみて下さい。
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わ~素敵な店構えだね! 盛り付けも美しい~~
レストランのレシピをここでいただけちゃっていいんでしょうか???
なんかラッキーなんですけど♪ みかちゃんにも伝えちゃお~!
とてもおいしくって簡単に作れるようにアレンジしてくれてあるからラッキー!
作ってみてね!