西洋医学は病気を○○・東洋医学は人を○○
2011年2月 2日
先日聞いた話の中でこんなのがありました。
○○の中には何が入るかわかりますか??
西洋医学は病気を見る・東洋医学は人を診る
というものです。
なるほど~~。
西洋医学は、統計を分析し知識を駆使します。病気になったらまずその原因を探してそのウイルスなどをどうやって殺す事か考えます。ウイルスを殺せば病気は治るという考え方です。
東洋医学は、多面的に病気の原因を探っていきます。本来人間が持っている抵抗力や自然治癒力を引き出し、根本から自分の力で病気を治すという考え方です。
今日、ベジモ隊・ヒロトシ氏とのミーティング中に断食の話になり
"先日断食明けに揚げ物を食べたらお腹が痛くなった。"という話を聞きました。
これぞ身体の声!!
人間の身体はどんな機械よりも精密です。
食べ過ぎればお腹が痛くなりますし、無理をしすぎれば風邪をひきます。
ストレスが多ければ頭が痛くなるかもしれません。
身体は日常で色々なサインを発しているでしょう。
風邪を引いたから、おなかが痛いから、この薬を飲むという単純なものではないのです。
普段忙しい私たちは
"身体の声を聴く"という事を忘れがちですが、大きな病気になる前に日常の小さなサインを見逃さず上手にバランスをとっていきたいものです。
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なるほど~。
ワタクシゲンザイ、イロイロナカラダノコエガ、キコエテマス…。
向き合います…。
おぉ、初iphoneからのコメント(*^_^*)。
そうだよね~、普段は頭からの欲求が先走って、なかなかカラダの声が聴こえなかったり、、、。お互い気をつけよう。